さて、今回はゴーゴージャグラーの実機全設定グラフを公開したいと思います。
ゴーゴージャグラーも公表されている確率がそもそも異なり、設定1の機械割詐称が一番大きい機種です。
いつも通り、ジャグラーは設定により以下のようなグラフになります。
● 高設定 設定6 設定5
● 中間設定 設定4 設定3
● 低設定 設定2
● 極悪非道設定 設定1
設定1だけは打ってはいけません・・・すぐにお金が無くなります。
是非、各設定の特徴と設定差を把握して立ち回りに活かしてくださいね。
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ゴーゴージャグラー|設定6から設定1まで全設定のグラフの特徴を画像と実機データで説明| 設定差をグラフから判別する方法
さて、それでは早速設定6から見てみましょう!
ゴーゴージャグラー設定6のグラフと特徴
まずは実機設定6のグラフのサンプル画像をご覧ください。
BB 46回 1/175
RB 36回 1/224
合成 82回 1/98
最大ハマリ 408回
ぶどう確率 1/6.18
連荘率 60%
300G以内比率 95%
設定6グラフの特徴
●圧倒的な右肩上がりになります。
第1ピークまで上がるのが早くすぐに2000枚行く事が多いです。
ハマリが浅い割に連荘が強くグングン上昇します。
またトレンドラインは最下点のラインと平行になる事が多いですが、このラインを突破するのはほとんど6です。
6でない場合は、その後急落してしまいます。
早い段階で強い上昇が来ると当日の差枚数の到達点が上がります。
詳しくは下記の記事で解説していますが、このサンプルは2000枚まで
早い段階で出た為に最終的に7000枚に到達しています。
ジャグラーの台選び・やめ時の判断を正確に行う唯一の方法 【コラム】
●第1ピークまで出た後の落差が少なくすぐに戻して上昇する
設定6にしては少々落ちすぎな程度のグラフです。
設定差が出やすい第1ピークからの落差も少なくすぐに上昇して戻します。
●ハマリが浅いですが、連荘は強く差枚がドンドン上昇する
ハマリが深いと設定6は否定されてしまいます。
設定6は不安なくハマリも浅く、ペカると期待に応えて連荘してくれますし尚且つBIGが連荘します。
設定5の場合は、一定の差枚数に達するとBIGが弱くなりがちです。
また300Gを超える数が極端に少なく、このサンプルでは 4/82で4回しか超えていません。
最大ハマリも500G行くことは一日に1.2回あるかどうかです。
連続して300超えるとか頻繁に超える場合は、設定45かそれ以下を疑いましょう。
ゴーゴージャグラーの実機の統計データは下記の記事で詳しく紹介しています。
合わせてゴーゴージャグラー実機データの記事もご覧ください。
全ジャグラーシリーズ-設定判別用-機種別実践データ一覧ページ
数字からの考察
●ボーナス確率
公表値よりかなり良くなります。ゴーゴージャグラーも公表値が低く公表されています。
ジャグラーの設定6はかなり出ます。
ゴーゴージャグラーの設定6は頻繁に5000枚出る機種です。
結果的に差枚数がつかない台は設定6ではありません。
●ハマリ
300G内にボーナス当選する割合は統計で9割以上になります。
頻繁に300Gを超える場合や、連続して300Gを超える場合は
まず設定6ではありませんので設定判別に使いましょう。
●ブドウ確率
ゴーゴージャグラーのブドウ確率は経験上、解析値より断然良いです。
1/6.0など珍しくありませんが、限界が来ると急激に低下して1/6.45位になります。
設定6のみ終日全く落ちない事もあります。
設定5でもブドウが良く、その後低下する実践記事もありますのでこちらも見てみてください。
ゴーゴージャグラー|設定6 or 設定5を終日ぶん回した結果【稼働記録】
設定5でも充分に出るので設定6を敢えて置いてくれる事は少ないです。
●連荘率
ゴーゴージャグラーの連荘率は60%程度に落ち着きますが一時的に70%を超える事も多いです。
また平均連荘も一時的に3.0に迫り最終的に2.5以上程度に落ち着きます。
この辺りの統計データは全ジャグラーシリーズ-設定判別用-機種別実践データ一覧ページで公開しています。
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ゴーゴージャグラー設定5のグラフと特徴
まずは実機設定5のグラフのサンプル画像をご覧ください。
BB 38回 1/210
RB 29回 1/275
合成 67回 1/119
最大ハマリ 642回
ぶどう確率 1/6.01
連荘率 57%
300G以内比率 91%
設定5グラフの特徴
●右肩上がりになりますが限界の枚数に達すると弱くなります。
ゴーゴージャグラーの設定5の出る枚数は差枚で3000枚程度です。
この台は朝から1000枚まですぐに出ている為、4000枚に到達出来ました。
途中で設定5と気付ければ4000枚でやめるべき台です。
止めるべき枚数の判断方法は以下の記事で紹介しています。
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●ハマリは設定4に比べれば浅く、設定6ほどは連荘しない
サンプルは5000ゲームまでは設定6と変わらない出方をしていると思います。
しかし、その後伸び切れるかが設定6との差になります。
4000枚出た後に、3000枚まで落とされていますが、このような落ち方は設定6ではしません。
打たないと結果が分からないため、設定6が入っている根拠があるかが非常に重要になります。
また打ち慣れると分かってきますが、設定6よりはハマリの頻度が高く小役確率も落ちやすいです。
数字からの考察
●ボーナス確率
公表値より良くなります。ゴーゴージャグラーの設定5も公表値が低く公表されています。
朝から跳ねる場合を除いて約3000枚の出玉を望める設定ですが、
3000枚到達した後はやめないと落とされます。
●ハマリ
300G内にボーナス当選する割合は統計で9割以上になります。
設定6よりは頻度が高く、3000枚を達成したとはまとめてハマリが来ます。
●ブドウ確率
ゴーゴージャグラーの設定5のブドウ確率は経験上、解析値より断然良いです。
この台も1/6.01ありますが、設定6ではありませんし、高設定域の設定差が少ないため
設定4以上との判断しか出来無い機種ですね。
またジャグラーのブドウ確率は一定ではありません。限界の差枚数に達すると例外なく落ちます。
高設定である程この現象は起きにくいですが設定5では朝から出た分+3000枚で始まります。
●連荘率
ゴーゴージャグラーの設定5の連荘率は57%程度に落ち着きますが一時的に70%に到達する台も多いです。
3000枚到達した後に、ハマリが深くなり連荘も弱くなるので止め時を見失わないようにしましょう。
高設定を後追いして負けた事が無い人は恐らくいないでしょう。
しかし、途中で波が変わるように出来ているので、
さっきまでと変わり「当たらない・連荘しない・小役も落ちない」で回収されてしまうのです。
これは実は設定が無かった場合もあるでしょうが、本当に高設定でも設定6でない限り起きるのです。
しかし、サンプルの台では9000回転回せれば最高点を更新する台です。
残り時間と枚数を考慮して勝利できるのかを考えて稼働すると収支に結びつきますよ。
こちらの記事に管理人が使っている方法を記載しているので是非読んでください。
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ゴーゴージャグラー設定4のグラフと特徴
まずは実機設定4のグラフのサンプル画像をご覧ください。
BB 36回 1/246
RB 34回 1/261
合成 70回 1/127
最大ハマリ 528回
ぶどう確率 1/6.56
連荘率 54%
300G以内比率 89%
設定4グラフの特徴
●右肩上がりになりますがすぐに限界に達するため落ちる
ゴーゴージャグラーの設定4の出る枚数は差枚で2000枚程度です。
この台朝から不調で出始めに時間を要していますが9000回転近く回っており
何とか2000枚に到達しています。
乱高下が激しく一度強い連荘が終わったら誰かに打ってもらって
ハマり切ったところ打つ方が時間効率が良いです。
●ハマリは設定3に比べれば浅い
設定4では0ラインで止まる事が多いですが、珍しくこの台はマイナスまで落ちています。
設定3はマイナスまで普通落ちますのでそこが設定4と設定3の差になります。
数字からの考察
●ボーナス確率
公表値より若干良くなります。
ジャグラーのボーナス確率は出始めのボーナス確率がその設定のボーナス確率です。
解析値の1/135で連荘する事が多いため、若干良くなるのはそのためです。
●ハマリ
300G内にボーナス当選する割合は統計で89%です。
ハマリは少ないはずですがREGに偏る事で差枚が調整されます。
●ブドウ確率
ゴーゴージャグラーのブドウ確率は設定4以上はほぼ変わりません。
しかし設定56は出る時は1/6.0など非常に多いですね。
ブドウ確率は設定4以上の判断に使いましょう。
●連荘率
ゴーゴージャグラーの設定4の連荘率は54%程度に落ち着きます。
設定5以上と違いBIGの連荘が少なく、間違ってBIG3連とかするとすぐにハマります。
基本的に2000枚到達したら連荘抜けでやめて構いません。
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ゴーゴージャグラー設定3のグラフと特徴
まずは実機設定3のグラフのサンプル画像をご覧ください。
BB 36回 1/246
RB 34回 1/261
合成 70回 1/127
最大ハマリ 528回
ぶどう確率 1/6.56
連荘率 48%
300G以内比率 84%
設定3グラフの特徴
●平行になりますが大きく増減を繰り返します。
設定4は若干右肩上がりですが設定3は真横に行きます。
しかし1500枚~3000枚程度の振幅を数日単位の周期で繰り返すため
よっぽど下から打たないと利益を出すのは難しいです。
●ハマリは深い
最近、設定3は見せ台として使われる事が多いです。
リセットで設定3を入れると調子が良い場合は2000枚でも出ます。
しかしその後きっちり0まで回収してくれるのでホールとしては助かるはずです。
また出ている台が設定3だった場合、出た分がそのままマイナスになる事も多く
+1500枚が-1500枚まで行く台もあります。
設定3を後追いすると負けるので高設定の根拠を持っていないと履歴打ちはしてはいけません。
設定4以上と違いBIGが3連しにくいので数珠連で上がっている台は大体3です。
設定5以上になるとBIG4連など出玉が早い事が多いです。
BIG4連などしている台のみに着目すれば設定3をかわせる事が多いですが
高設定を使う根拠がやはり一番大事です。
数字からの考察
●ボーナス確率
設定4同様公表値より若干良くなります。
ジャグラーのボーナス確率は出始めのボーナス確率がその設定のボーナス確率です。
解析値の1/142程度で連荘する事が多いため、若干良くなるのはそのためです。
設定4と勘違いしやすくなるのはこのためですが、これだけペカっても
REGに寄せて出玉を回避するのは設定3の仕事です。
高設定は8割がたは素直に出ます。
出玉がつかない台はおかしいという考えを持つように意識しましょう。
●ハマリ
300G内にボーナス当選する割合は統計で86%です。
86%になると6回に1回程度の割合で300Gを超えますので結構辛いです。
300Gを超えるジャグラーを追う時は設定判別が済んでいるか根拠がある台のみです。
管理人もわからずに捨てる事はありますが、ほとんどが低設定の中で
わからずに追うのは危険ですし継続して勝てません。
●ブドウ確率
ゴーゴージャグラーの設定3のブドウ確率は大体解析値に落ち着きますね。
ペカる台もすぐにブドウが悪い事に気づくのでペカっていても下の設定だなとわかります。
低設定や中間でも光る時ってホントにあるんですよ。
管理人はBIG1回分で出るだけだして、はまり出したらすぐに捨てますね。
この方法は本当におススメですのであなたも試して下さいね。
詳しくはこちらの記事に記載しています。
ジャグラー必勝法 勝つために役立つコツ・秘訣|収支がすぐにアップする方法
●連荘率
ゴーゴージャグラーの設定3の連荘率は48%程度に落ち着きます。
設定5以上と違いBIGの連荘が少なく、間違ってもBIG3連以上ほぼしません。
基本的に2回連荘が続くとやめないといけない設定ですね。
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ゴーゴージャグラー設定2のグラフと特徴
まずは実機設定2のグラフのサンプル画像をご覧ください。
BB 22回 1/374
RB 28回 1/294
合成 50回 1/165
最大ハマリ 1044回
ぶどう確率 1/6.56
連荘率 41%
300G以内比率 82%
設定2グラフの特徴
●グラフは右肩下がりになりますが連荘は弱くハマリは強いため結果的に下がるを繰り返す
恐らく稼働された方はREG確率とブドウ確率を信じたのだと思います。
REG確率など完全確率じゃないから単体では有害なデータになってしまいますね・・・
ジャグラーの高設定の平均投資枚数は550枚程度です。
倍の1000枚入れても出ない台はほぼ否定するでしょう。
全く当たらなかった台が、当たってから普通に高設定として出だす台はありますが
すでに連荘が発生している台はそういう台ではありません。
投資枚数の上限を決めると負ける金額を抑えれます。
通常は多くて1000枚程度にすると良いでしょう。
●ハマリは深い
ホールに利益を出す設定なのでハマリは深いです。
この台は1000回転を超えるハマリもありますが、高設定以外は300でやめれば
被害はぐっと少なくなります。
数字からの考察
●ボーナス確率
大体公表値通りになります。
これは連荘が弱いので影響を受けにくいためです。
●ハマリ
300G内にボーナス当選する割合は統計で84%です。
設定3同様で84%になると6回に1回程度の割合で300Gを超えます。
何度も言いますが300でやめましょう。
●ブドウ確率
ゴーゴージャグラーの設定2のブドウ確率は解析値かそれ以下になりやすいです。
BIG1回分が150ゲーム位で無くなる事もざらにありますね。
●連荘率
ゴーゴージャグラーの設定3の連荘率は46%程度に落ち着きます。
BIGがほぼ連荘しないので出玉が増えません。
高設定はBIGがドンドン連荘する台なので、連荘が弱い台はとっとと捨てましょう。
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ゴーゴージャグラー設定1のグラフと特徴
最後は実機極悪設定の設定1グラフのサンプル画像をご覧ください。
BB 9回 1/563
RB 9回 1/563
合成 18回 1/282
最大ハマリ 973回
ぶどう確率 1/6.05
連荘率 37%
300G以内比率 67%
設定1グラフの特徴
●グラフは一直線に右肩下がりになります
連荘も弱く300Gも頻繁に超えます。
ブドウが1/6.05とかありますが、ぶどうの信頼度はこんな物です。
●ハマリは深い
ハマリはともかく深いです。
また連荘もしないため、こういう台は絶対に打ってはいけません。
数字からの考察
●ボーナス確率
公表値より断然悪くなります。
集計すると1/190程度と出てきます。
実際の機械割は87%程度です。
ちょっと打っただけで猛烈に負けるのはこのためですね。
●ハマリ
300G内にボーナス当選する割合は統計で76%です。
サンプルの台は67%ですがこれは2.3回に1回は300Gを超えています。
●ブドウ確率
ゴーゴージャグラーの設定1のブドウ確率は解析値かそれ以下になりやすいです。
しかしサンプルのように極端に当たっていない台はブドウ確率だけが良い事が多々あります。
これは機械割を保とうとしてくれているのか、稼働を上げるための罠なのかはわかりませんが
こういう台はしょっちゅうあります。
ブドウ確率だけで判別をしていけないのはこのためですね。
●連荘率
ゴーゴージャグラーの設定3の連荘率は40%程度に落ち着きます。
全く連荘する気がしない気分にさせてくれる設定です。
もしこういう台を打っていて連荘したら100Gいったらすぐにやめましょうね。
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まとめ
今回はゴーゴージャグラーの全設定のグラフの比較をご覧いただきました。
もちろん狙いたいのは設定6ですが現実的に見かけるのは設定4程度です。
そのため中間設定の波を読んで収支を上げていく必要があります。
こちらの記事でも中間設定で収支アップを狙う方法を具体的に記事にしましたので是非ご覧ください。
ジャグラーの乱数周期を攻略して正確な台選びをする方法【コラム】
最後までご覧いただきありがとうございました。
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