今回はジャグラーの台選びの際に参考になる、「当たりやすい台」を選ぶ方法をご紹介します。
また、単純に当たりやすい台ではなく、どこから増えるのかを解説します。
夢のようなお話ですが、スランプグラフを見ると当たりやすい台と当たらない台ははっきりしてきます。
初級者の方から上級者の方までに是非ご覧いただきたい記事です。
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ジャグラーの台選びで当たりやすい台に座るには?
単純に当たるだけではなく、連荘して増える台に座りたいと思う事が普通でしょう。
スランプグラフを後から見るとここから打てば簡単だね♪と思いますが
実際にホールではそれがよくわかりません。
これがなぜなのか考えてみたいと思います。
まず、当たりやすい状態と当たりにくい状態、つまり増えていく状態と増えない状態を
見てみましょう。
ジャグラーの当たりやすい状態と当たらない状態
これはマイジャグラー3のある日の設定5の実機データグラフです。
当たりにくい台の状態
まず簡単な当たりにくい状態を説明します。
ジャグラーの当たりにくい状態とはズバリ「連荘後」です。
永遠に連荘が続くジャグラーなど基本的にあり得ません。
そのため、設定が高く、終日打てばもっと出るとの確信がない限り
連荘後の台には座ってはいけません。
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ジャグラーは完全確率では抽選されておらずこの
グラフのように連荘後はハマリ、ハマリの後は
連荘するの周期を繰り返します。
これは、有限である出玉を出来る限り少人数に客に
渡して一人一人は少ない投資で大勝ちさせる客を
作る事とハマってその分出した方が見た目の出玉
が増えるためです。
そういう風に出来ていると覚えておきましょう。
マイジャグラー3で完全確率なのか実機データで考察を行いましたが完全確率とは遠く離れた結果が出ています。
よろしければこちらもご覧ください。
マイジャグラー3|本当に完全確率なのか実機データ9,459台分を数学的に検証してみた【コラム】
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当たりやすい台の状態
次に当たりやすい台の状態です。
ジャグラーの当たりやすい状態は出玉が増えていっている時です。
この増えていっている時についていく事で出玉を増やす事ができます。
このグラフでは当たりやすい場所は4か所あります。
しかし朝一の状態を掴む事は、運になるので狙う事が難しいでしょう。
見る人が見れば朝一の後のハマリが浅いため、伸びる事は推測できますが
スランプグラフから見ると、狙うべきは緑色の抵抗線を超えた後です。
抵抗線を超える時にジャグラーは連荘をします。
そのため、抵抗線を超える時のみを狙って打つと、収支を上げる事も可能です。
ただ、抵抗線を超えて行く事自体が、設定4以上ではないと起きにくいので
結果的に高設定に座る事になります。
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当たりやすい場所の最初から狙えないのか?
朝一を除いて当たりやすい場所が3箇所あります。
これをその場所から打つ事が出来ればこれに越したことはないのですが
ジャグラーの癖を熟知して差枚数の計算を出来る方ではないと無理です。
相場のように後から見ると簡単に見えますが、実際に見ると上がるのか
下がるのか容易に判断はつきません。
これは同じグラフですが、この後下がるのか上がるのか判断が出来ないですよね?
このように波読みは簡単に出来る事ではありません。
しかし、抵抗線を超えた後はどうでしょうか?
なぜ、抵抗線を超えた後を狙うのか?
抵抗線を超えた後の場合は、このように見えているはずです。
抵抗線を超えた後も、この後どちらにいくのかはわからないのですが
ジャグラーの癖として、抵抗線を超える時に連荘をするため
そこを狙って行く事で当たりやすい台に座る事が出来ます。
最終的にこのグラフはこのようになります。
抵抗線を超えて、連荘が終わった段階でやめると完璧に最高点をとらえる事ができますね。
こちらの記事でも中間設定で抵抗線を狙う方法を具体的に記事にしましたので是非ご覧ください。
ジャグラーの乱数周期を攻略して正確な台選びをする方法【コラム】
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まとめ
今回はジャグラーの当たりやすい台と当たりにくい台をご覧いただきました。
当たりやすい台に座るためには以下のような注意が必要です。
まとめ
・ ジャグラーの当たりやすい場所は増えていっている時
・ 連荘後は基本的に当たりにくくなる
・ 当たりやすい場所を最初から狙うのは難しい
・ 当たっていて抵抗線を超えていく時に狙って行くと結果がでる
如何でしたでしょうか?
記事では簡単なようですが、実際には高度な駆け引きと経験が必要になります。
しかし、狙える技術が成長すると収支に大きくプラスになりますので
是非波読みをしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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