今回はニューアイムジャグラーEXの平均連荘数の実機データについてお話したいと思います。
設定判別・台選びで勝つために重要な要素となる
100G以内の「連荘突入率」・「平均連荘数」暴露検証していきます。
是非 正しい台選びでジャグラーを攻略していただきたいと思います。
合算が良い台があっても、結局出らずにずるずるはまっていく台ありますよね？
実はあれって低設定なんです。あって中間設定ですね。
騙されないようにするためには、ちゃんと連荘する台なのかを判断する事が必要です。
一般的にも管理人の経験上もそうですが、高設定は連荘するように出来ています。
高設定はいつか必ず連荘してコインが増えますし、いつまでも出ない高設定だったとしても
低設定との区別が出来ず負けてしまうため、見切りは必ず必要です。
具体的にどの程度の数字であれば、高設定を期待できるのか検証してみましょう。
さて、ここでは以下の前提で進めていきたいと思います。
初当たり：100Gを超えたぺカリと朝一の一回目のぺカリ
連荘：100G以内のぺカリ
それではご覧ください。
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ニューアイムジャグラーEX 連荘の発生率と平均連荘数の実機データ
まずは実機データを見てみましょう。
| 設定 | 合算 | 連荘突入率 | 平均連荘数 | 平均BIG連荘数 | 平均REG連荘数 | 最大連荘数 | 最大BIG連荘数 | 最大REG連荘数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 176.2 | 34.7% | 1.2 | 1.5 | 1.4 | 1.8 | 1.3 | 0.8 |
| 2 | 172.5 | 42.7% | 1.6 | 1.8 | 1.8 | 3.1 | 2.1 | 1.5 |
| 3 | 156 | 46.7% | 1.6 | 1.8 | 1.8 | 3.3 | 2.1 | 1.9 |
| 4 | 147.6 | 50.8% | 1.9 | 2.0 | 2.0 | 4.4 | 2.7 | 2.5 |
| 5 | 135.4 | 51.7% | 1.9 | 2.0 | 2.1 | 4.1 | 2.3 | 2.6 |
| 6 | 134.3 | 56.8% | 2.1 | 2.2 | 2.2 | 5.3 | 3.0 | 3.1 |
集計台数 12,659台 333,077ぺカリ
データの集計方法についてはコチラをご覧ください。
※表の見方。
①初当たりを除く連荘数が表になっています。
設定6を例とする場合、初当たりを除いてカウントして2.1連しているとの事です。
そのため初当たりから数えると平均3.1連する事になります。
②最大連荘数は、100G以内の連荘が途切れずに（BIG・REG合わせて）
BIG・REGが最大何連荘したのかを表しています。
③設定判別に利用する場合は簡単です。
「初ぺカリ」「連荘突入回数」「BIG連荘数」「REG連荘数」を
個別にカウントすればOKです。
突入率（連荘率） ＝ 「連荘突入回数」÷「初ぺカリ」
※初当たり後、連荘したら一度カウントするが、次回初当たり後の連荘開始までカウントしない
平均連荘数 ＝ （「BIG連荘数」+「REG連荘数」）÷「連荘突入回数」
初当たりに対する平均連荘数
連荘突入率については以下の記事で紹介していますのでご覧ください。
ニューアイムジャグラーEX 100G以内連荘発生率の実機データを暴露！333,077ぺカリを解析した真実｜正しい台選びでジャグラーを攻略！
少なくとも設定4を狙って行く必要がありますので、平均連荘数は1.9以上、出来れば2.0を超える
連荘が欲しいですね。
また、少ない回転数のデータでは数字が暴れるため、回転数が少ない段階では
初当たりに対する平均連荘数も合わせてみましょう。
初当たりに対する平均連荘数 ＝（BIG連荘数+REG連荘数） ÷ 初当たり
設定毎の実機データから考察した基準値は以下の記事に記載しています。
概ね初当たりに対して1.0回以上の連荘発生が設定4の最低ラインになります。
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平均BIG/REG連荘数
大きな差はありませんが、特にBIGが1連で終わる台は低設定が多いというデータになります。
他の要素の方が分かりやすいと思いますので参考として見ておきましょう。
最大連荘数
設定差が出やすい部分ですが、朝からすぐに最大連荘をする事は少ないです。
しかし、設定1は平均で最大2連しない（初当たりから合わせて3連）のに対して
設定6は5連（初当たりから合わせて6連）しています。
つまり、高設定は大きな連荘をしやすいため5連以上の連荘は高設定のサインですね。
また他要素も合わせてみていきますが、設定1を否定する要素になります。
最大BIG/REG連荘数
100G内にBIGとREGが最大何連したかですが、この数字はBIGを中心にみます。
低設定のくせにREGに寄せるジャグラーはよくいます。
そういう台は結局合算が落ちますので、BIGが連荘する台は結局高設定である事が多いです。
アイムジャグラーEXは公表値はBIGの設定差が全然ない事になっていますが
実際は設定により全くBIGの確率が異なります。
この点を十分に覚えておきましょう。
高設定を狙う場合は、BIGの最大連荘数が3連以上が必須となってきます。
ニューアイムジャグラーEXのボーナス確率実績値が以下の記事を参考としてください。
ニューアイムジャグラーEX 実機ボーナス確率と公表値の差を暴露 12,659台の実機データから解析した真実 正しい台選びでジャグラーを攻略！
ホールでの応用
ホールでの台選びでは、100G内の連荘突入率と平均連荘数をカウントすると
低設定を避けれるようになります。
実機ボーナス確率も参考とすると精度がより高くなります。
理想としては3,000回転程度回っている台でボーナス確率、連荘の状況を合わせて
判別すると精度が高い立ち回りが出来るようになります。
管理人の立ち回り方法を記事にしていますので是非参考にしてくださいね！
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まとめ
今回はアイムジャグラーEXの高設定の連荘数について紹介しました。
ボーナス合算確率が良くても出る時でない時があったので、数字を調べてみると
連荘に設定差があった次第です。
合算も良く、連荘も良い台が真の高設定になりますので、履歴打ちをするときは
是非参考としてみ下さい。
今回のまとめは以下の通りです。
まとめ
・ 100G以内の「連荘突入率」・「平均連荘数」は設定差が大きい
・ 平均連荘数は1.9以上が必須
・ 最大連荘数は設定差が出やすく、設定1は1.8回 設定6は5.3回と差が大きい
・ ホールではボーナス確率の実績値と合わせて連荘率をみる事で精度が高まる
みなさんの稼働に役立てば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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