ジャグラーの抽選ですが、特殊な抽選が行われており
1G毎に既定の確率でボーナス当選の抽選が行われている事はありません。
「北電子特有の乱数があり、意図的にスランプを発生させている。」
などと、騒がれていますよね。
実際に乱数周期がどのようにされているのかの考察と、
攻略が可能なのかを考察してみたいと思います。
乱数周期を攻略できれば、正確な台選びも可能な事になります。
それではご覧ください。
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ジャグラーの乱数周期の攻略
まず、スロットの乱数とは何でしょうか?
スロットの基盤(CPU)は16ビットのCPUと言われており
16×16×16×16 =65,536通りの抽選結果を得られます。
マイジャグラー3の設定6であれば、542/65536が
ボーナスとなり1/121の当選確率となります。
1ゲームおきの公正な抽選なのか?
結論はまずありえません。
既定の公表値通りのボーナス確率で抽選していると
機械割で90%を下回ったり800G以上が理論値の10倍程度に
なる事はあり得ないのです。
実機データから集計した結果を記事にしていますので
そちらもご覧ください。
こちらで実機の機械割が見れます。公表値の機械割は設定1で95%程度ですが
90%を下回っており、回せば回すほど収束するはずですが大きな乖離があります。
マイジャグラー3 実機ボーナス確率と公表値の差を暴露 9,459台の実機データから解析した真実
こちらの記事では実機の800G以降のハマリ割合が見れます。
理論値を大きく超えて800G以上のハマリが発生しており
1Gおきの公正な抽選はあり得ないのです。
マイジャグラー3 天井・ペカるゾーン比率の実践値を公開!283,166ぺカリの実践値から解析
こちらの記事では数学的に完全確率か実機データから検証してみました。
ある意味想像通りですが、驚くべき結果が出ています。
マイジャグラー3|本当に完全確率なのか実機データ9,459台分を数学的に検証してみた【コラム】
乱数周期はどのように制御されているのか?
乱数は意図的に当たりやすい時と当たらない時に分けられて結果が偏るように出来るていると実機データからも考えられます。
北電子は4号機の時に乱数の制御について特許を申請しており5号機も類似するか同様の仕組みが考えられます。
特許は結果的に取得できていないようですが、この特許についてはメタボ教授のパチスロ研究室様で詳細に述べられています。
抽選イメージ図(以下画像はメタボ教授のパチスロ研究室様より転載)
上記の図のように乱数のはずれ領域が減少してボーナスが結果的に発生しやすくなります。
この点は当たりやすくなるので全く問題ありませんが、問題は下記です。
予定の出率より多くなっていると「乱数幅を増加変更」、つまり当たりにくくなっていると考えられます。
5号機ジャグラーに同じ仕組みが付与されているかわかりませんがメーカーとしてはこのようなノウハウを持っている事は間違いがないのです。
ジャグラーの乱数周期を攻略する方法はあるのか?
ジャグラーの筐体を見ても、もちろん「現在低確率」などそういう機能はありません。
しかし、フローにもあるように「出玉率」つまり差枚数で制御されていると思われます。
この点は実機データから考察する記事を書いていますのでこちらもぜひご覧いただきたいと思います。
ジャグラーの台選び・やめ時の判断を正確に行う唯一の方法 【コラム】
こちらの記事で紹介していますが、ある一定の差枚数以上に到達すると、設定が無い限り平均して一定の差枚数に抑えられている状態がわかります。
例えばマイジャグラー3の設定4のレンジは8,000回転で3,000枚程度出ますが
最終的な差枚数は1,650枚に平均で落ち着いています。
つまり、一定の差枚数に到達した場合、設定が無い限りそこでやめる事で
ハマりの乱数を回避する事が可能になります。
どこまで出るのかの計算方法も上記の記事で詳細を記載していますので是非ごらんください。
ジャグラーの連荘の乱数周期を攻略する方法はあるのか?
先ほどはハマリの回避の方法を記載しました。
しかし、あなたもそうだと思いますが、どこから連荘するのかを知りたいですよね?
どこから連荘するかを正確に測る方法はありませんがBIGが連荘するときにはいくつか条件があります。
連荘時に必要な条件
① 設定により許された差枚数に到達していない事
② 前回の連荘より2,000G以上経過
①はまだ出るのか?を考えなければなりません。
これは設定判別が出来る必要があります。
設定別に放出可能な枚数はコチラの記事で紹介しています。
ジャグラーの台選び・やめ時の判断を正確に行う唯一の方法 【コラム】
② はBIGが大連荘した後に、BIGの大連荘は起きにくいと単純に覚えておくと良いです。
設定5や設定6などよっぽど設定が良ければ起こりえますが
設定3が蔓延している現状では、一度連荘するとハマリの後にしか連荘は発生しません。
また、中間設定以下は前回の連荘から3,000G程掛かる事も多く設定がよっぽど良くなさそうな場合は充分に待って
例えばREGに偏っている後などが結果が出ます。
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まとめ
乱数周期が差枚数により制御されているであろうことを
ここでは記載しました。
またハマリを回避するためには一定の差枚数に到達した後に
止める事をお伝えしました。
一番難しいのは今から連荘する台に座る事です。
これは以下の条件が整っていないと出来ません。
・設定判別が出来る
・現在の差枚数が分かる
・前回の連荘との間隔が分かる
現実的に設定5以上は空きませんので、設定4の確率を大きく超えている台が
2,000枚以上出て、差枚数0枚近くまで落ちている台を狙うと
最初は良いと思います。
今まで連荘しなかった台も、連荘するときは簡単に連荘するようになります。
この方法を是非試してみてください。
今から連荘するジャグラーのスランプグラフ
2018/4/26追記
今から連荘するグラフを知りたい方が多いと思いますの具体的な狙い目を追記しました。
まずはこのグラフを見てください。
このグラフはアイムジャグラーの設定3です。
経験上ジャグラーの連荘するときは2種類の状態があります。
連荘するジャグラーの状態
① 現在上昇中で、まだ上昇する場合
② 十分に低下して今から上昇する台
②の方がとらえる事が出来れば利益は多いです。
しかし、どこから上がるかはわかりません。恐らく経験上ある程度ランダムなのか条件があると思います。
そのため、相場で言う「ラインブレイク」を使います。
「ラインブレイク」はトレンドラインを突破してトレンドが逆転する事ですが、ジャグラーでも同様の事が起きます。
ジャグラーはサンプルグラフの緑色のラインを突破した後しか絶対に上昇しません。
逆に言えば突破すると設定が許す枚数までは上昇します。
よくある事は緑色のラインで止められますので、その際は即やめて構いません。もう一度はまります。
つまりたまたまハマリ台を打っていて、連荘した際に、
緑色のラインで止められたらハマリ継続と思ってよいという意味です。(高設定なら別ですが)
主に中間設定でジャグラーの乱数周期を攻略するためには「ラインブレイク」後の台のみを狙います。(②を狙う)
もしくは、すでに「ラインブレイク」して連荘もしているが、まだ上昇できる台のみを狙います。(①を狙う)
グラフ画像の狙い目は「ラインブレイク」して少しハマっている状況です。
安全な止め時は、強い連荘を引けた直後です。
概ね2回連続で連荘に入る事が多いのでその際に100ゲームでやめてよいです。
管理人はさらに攻めてこれまでの連荘のゲーム数を見て100ゲーム以内の一番遅い連荘ゲーム数+1まででやめます。
また、REGが連荘に絡んだ場合は、REGのコインが無くなったらやめます。
止める時はボンカレー打法を忘れずに行いましょうw管理人は効果あると思ってます。
ボンカレー打法のやり方はこちらです。
相場のラインブレイクはただのシグナルですが、ジャグラーではとてつもなく使えます!
是非、この方法をマスターして夕方からのジャグラーでお小遣いを稼いでくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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