さて、今回はジャグラーの連荘とハマリを事前に知る簡単な方法を
グラフから解説していきたいと思います。
ジャグラーの連荘とハマリは『予定』されています。
グラフを見ると実は一目瞭然です。
この方法を使って連荘する台に座り、ハマリを回避していきましょう！
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ジャグラー必勝法｜連荘とハマリを事前に知る簡単な方法をグラフから解説｜どうして連荘するの？【コラム】
さて、まずは連荘する台からお話ししていきましょう。
まずはこのグラフを見てください。
このグラフはアイムジャグラーEX 設定6のスランプグラフです。
綺麗に右肩上がりですよね？
この『緑色の点線ライン』を連荘を探る時に使います。
便宜上、『緑色の点線ライン』を連荘ラインと呼ぶ事にします。
スランプグラフは連荘ラインに合わせて描かれる
スランプグラフは出玉をそのまま記録していき、結果として描かれるラインです。
が・・・・
ジャグラーの場合、この連チャンラインに合わせて連チャンが起きています。
そのため、これを狙うとすれば『連荘が起きる前』に『連荘ラインが上向き』の台に
座る事でいつか連荘する台に座る事ができます。
注目するポイントはこの『黒い丸の点線の中の連荘ライン』です。
この部分が上がっていないとこれからも上がる事はありません。
そして、止め時は『連荘ラインにタッチした後』です。
設定6や波が良い場合は、稀にこの連荘ラインを突破する事もあります。
その場合は、BIG1回分無くなると直ちに大ハマりしますので
すぐにやめちゃいましょう。
最初はこの『連荘ラインの角度』に注目しましょう。
出来れば『2000枚まで急激に上がっている台』がお勧めです。
しかし朝からすぐに連荘が始まる台は、前日の波の残りである事がほとんどです。
特徴として、朝一のBIGでそのまま連荘に入りますね。
この波は『当日の設定の力』ではありません。
『連荘ラインを引く起点』を朝一の連荘の最高点にして角度を見るようにしましょう。
『連荘ラインを引く起点』を朝一の連荘の最高点
にして角度を見ないとただの設定2とかよくあります。
詳しくはこの記事を見てください。
ジャグラー台選び 朝一調子が良くて突然波が変わる台の正体 【コラム】
1000枚位は設定2でも普通に出ます。
また2000回転かけて1000枚出ている台は角度が弱いです。
『黒い丸の点線の中の連荘ライン』が上がっている台を見つけて打つようにしましょう！
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ジャグラーのハマリの仕組み
さて、次はハマリです。
連荘する台より、ハマる台の方が圧倒的に多いでしょう。
このハマリも当然予定されています。
まずはこのグラフを見てください。
このグラフはアイムジャグラーEXの設定2です。
今回はこの緑色の下のラインを『サポートライン』
上のラインを『連荘ライン』と呼ぶ事にします。
ハマリはサポートラインに合わせて起きる
ハマリはサポートラインに合わせて起きます。
しかし、サポートラインの角度を知る時には恐らくすでに負けているでしょう。
そのため、『連荘ラインの角度』に注目します。注目する場所はここです。
低設定でも連荘は連荘ラインに合わせて起きます。
しかし、前回の連荘を超えれない時点で連荘ラインは右肩下がりである事が分かります。
連荘ラインが右肩上がりの台は機械割が100％を割っています。
展開によっては、連荘の後にさらに連荘に入って超す事もあるでしょう。
しかし、サポートラインと連荘ラインは平行な関係にあります。
この台の場合は、低設定が確定しますし、ほとんど低設定の中で自分の台だけ
間違って高設定が入っている事は無いです。
連荘ラインが右肩下がりの台は、いつか必ずハマリに入りサポートラインまで落とされます。
即やめる事が一番の止め時です。
ほとんど低設定の中で止め時を守る事が出来れば負け金額を少なく出来ますし
展開によっては勝つ事もあるでしょう。
一番良くないのは『無くなるまで打ってやめる事』です。
出来ればサポートラインまで落として、連荘してからやめる方が良いですが
このサポートラインで絶対にペカるとは限りませんし大きく割って戻すことも多々あります。
つまり狙うのは無理です。
そこで止め時は、連荘直後しか無くなってしまうのです。
機械割が100％を超える台であれば、出るまで打てばよいのですが、
グラフが右肩下がりの台では打てば打つほど不利になっていきます。
たまたま低設定に座っており、連荘した場合は即やめましょう。
また、グラフが右肩下がりの台に座る事もやめましょう。
諭吉さんがいなくなりますよ。
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まとめ
今回はジャグラーの連荘とハマリを事前に知る簡単な方法を
グラフから解説していきました。
まとめると以下の通りです。
メモ
●ジャグラーの連荘とハマリは『予定』されている
●早い段階で連荘ラインが上向きの台が連荘する
●連荘ラインの角度が急な台ほど優秀な台です
●朝一連荘している台は、連荘の最高点を連荘ラインの起点として見る
●ハマリは連荘ラインの角度が右肩下がりかで判断する
●右肩下がりの台は座らない
●右肩下がりの台は連荘直後にやめる
止め時と打ち始めを守るだけでジャグラーの収支は劇的に改善します。
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